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代表 有留 修

プチ・カンボジア物産展開催へ


当会では来る7月25日から29日までの5日間(午前10時~午後8時)、鹿屋市内のケーキ屋「パティスリー モンアンドロワ」で当会の活動報告を兼ねたイベント、「プチ・カンボジア物産展」を開催する運びとなりました。

今回展示・販売する品々は、カンボジアを訪れた人がよく目にする土産物だけではなく、当会の代表がカンボジア滞在中に見つけた「とっておきの逸品」もいくつかあります。具体的には、ヘルシーな飲み物や食べ物(特にハーブティーはおすすめ!)、素朴で味わい深い民芸品、結構レベルの高い手工芸品、カラフルなクロマーなど。どれも見て、味わって、使ってハッピーになれる商品です。

期間中はできるだけお店にいるようにして、商品やカンボジアでの活動などについて説明する予定です。また、カンボジアで撮影した数千枚の写真の中から厳選したものを店内に展示したいと思います。

さらに、コーヒーやハーブティーは店内で飲むこともできますので(ただし、数に限りあり)、それを味わいながらカンボジアの写真を眺めて「行った気」になってください。(^0^; 多数の方々のご来場をお待ちしております!

※なお、商品数には限りがありますので、人気商品はすぐに売り切れることが予想されます。ですので、写真を見て「これがほしい!」とお思いの方は、早目のご来店をお勧めします。

左上がカンボジア土産の定番の一つであるクロマー(手ぬぐいやスカーフにとどまらない万能布)

その他は現地で見つけてきたかわいい小物入れ

カンボジア産のコーヒーと3種類のハーブティー(真ん中のかご入り:左からローゼル、ベールフルーツ、サチャインチでそれぞれに多くの効能があるといわれています)

そして上が「スーパーフード」とも称されるサチャインチの種(中にナッツ状のものが入っていて、殻からもお茶がつくれます)

上にあるのがヤシ砂糖(こちらもまた、さまざまな効能が指摘されています)で真ん中がそれを丸く固めてヤシの葉で包んだもの

そのまわりを囲んでいるのはヤシの実の殻でできたカラフルなボウル

手前の小さな箱に入っているのがリップバーム(ただし、中身のバーム自体はタイ産だと店の売り子さんが説明してくれました)

中央のラタンのかごに入っているのは地元のさまざまな天然素材を使った石鹸(素敵な香りが楽しめるほか見た目も美しい!)

そして上がタイガーバーム(ただし、シンガポールやインドネシア産:自分では主に肩こりや筋肉痛用に使用)

ヤシの葉でつくられた素朴な味わいのする民芸品(シェムリアップで世話になったトゥクトゥク運転手の生まれた村の人がつくっていて、その作り手に直接会って買い付けてきました)

シェムリアップの農村で見つけたラタンの一種、ラペアのトレイ(その見事な出来栄えに一目ぼれ!かさばるモノではありましたが、なんとか日本に持ち帰りました)とトゥクトゥク運転手のお兄さんがつくっている笛

そして右上がクロマー(売り物ではなく、現地で自分が使っていたもの。アンコールの遺跡をまわるときに重宝しました)

ヤシの葉で器用に魚や鳥などを編んでいく村の女性

材料となるヤシの葉

慣れた手つきで竹笛をつくるトゥクトゥク運転手のお兄さん

演奏もなかなかの腕前!


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